インターナショナルカップルは社内で影響してるか




以前、ベトナム人女性のGさんのことを紹介しました。彼女は我々が紹介した企業で今2年目に入り、ますます就労意欲を高めています。ある時、どのぐらい日本に勤める予定かと尋ねると、彼女は「日本で仕事がある限り出来るだけ長く暮らしたい」と答えていました。理由として、日本での仕事のほうがベトナムより遣り甲斐のあるものが多いと思うことと、日本の方が、収入が多いことを挙げていました。


そしてもう一つの重要な理由も持っています。それは日本に彼氏がいる事です。彼氏とは、日本で知り合ったイタリア人で、いずれ結婚して所帯を持つ予定だそうです。ただ、結婚しても、お互いの母国には戻らず、当分は一緒に日本で暮らしたいそうです。これは勤め先の企業にとっても良い話です。外国人は日本人に比べ、いずれ帰国してしまうと思われがちです。しかし、実はGさんたちのようにできるだけ日本で暮らし続けたいと思う外国人材は多くいます。


因みに、日本で外国人が結婚する場合、手続きにかなり手間がかかるようです。例えばGさんの場合、在日ベトナム大使館で手続きするにあたり、本人のこれまでの全ての居住地の役所から結婚していなかった独身証明書を取り付けるように言われ、その間、大使館にはパスポートを預けなければならなかったそうです。ということで、日本で結婚しようと思っている外国人は本気で日本に長く暮らしたい外国人だと思います。

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