フランス人Y君を採用したA社

Updated: Feb 4



トヨタ生産管理システムに目覚めたY君

Y君はパリのエアショーで有名なルブージェの中心から少し離れた町に暮らしていた。


子供のころに知り合いから「日本の面白さ」について聞かされていたので高校生の時に夏休み留学経験の機会があった時には迷わず「日本」を留学先に選んだ。その結果、埼玉県の高校への交換留学が決まり、ホームステイ先から通学する「日本」の生活を満喫した。


その「日本好き」は大学に入っても冷めるどころか募り、学科として生産工学を専攻、そこでトヨタ生産管理システム(TPS)を自分のライフワークとすべく学習した。


そして卒業後はまず母国フランスのコンサルタント企業に入り、TPSを活かす形でクライアントの生産性を高めるコンサルテーションを行ったのである。 


その中でも大口のクライアントがフランス陸軍と大手病院であったという。前者は軍人や職員の給与及び福利厚生手続きの効率化を、後者は診断・治療の生産性を高めることが顧客のニーズである。 


いずれも「製品」を扱ってはいないが、前者では組織から個人への支払いや個人から組織への申告作業を、後者は診断から治療までの流れを「インプット→処理→仕掛かり→完成→アウトプット」と見立ててTPSを適用し、生産性向上の成果を上げている。

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