ベトナム人技能実習生の活躍



埼玉県にある製袋・印刷業のN社は昨年3月にベトナム人男性3名を技能実習生として採用しました。この3名の紹介と、戦力化研修を弊社で受け持っています。


当初は社内にいる日本語の上手なベトナム人を通訳として研修を行ってきましたが、この1年で3人の日本語も大いに上達し、通訳なしで講義を進められるどころか、日本語で冗談を語り合えるほどになっています。


3人とも二十台の若くて遊び盛りですが、皆ベトナムにいる両親に毎月かなりの額の仕送りをすべく一生懸命に働いています。


この1年間彼らの様子を見てきて、自分が昭和の時代に真剣に見ていたスポコン漫画や熱血ドラマの「誠実」「努力」「まじめ」「愚直」「仲間」といったテーマを思い出させてくれました。 そして彼らは「素直」であり「礼儀正しく」、「気遣い」ができることからN社社内でもとても可愛がられています。 その結果、任される仕事量も責任も増しています。

彼らは一人一人が異なる機械の担当として、封筒を製作し、その封筒の“窓(宛先を示すスペース)”を加工したりしています。


5月の時点で3人の内の1人はN社の全機械オペレーターの中の生産性(ノルマ達成率)でトップを取りました。他の2名もトップ5に入っています。

人間ですから慣れや過信によるミスや事故或いはそれらの一歩手前のヒヤッとハットがあってもおかしくないのですが、3人の実習生はそれらを起こすこともなく、常に緊張感と責任感を持って担当の機械をきれいに掃除し、整備しているそうです。


我々日本人がかつて標準的に備えていた愚直なまでの努力、勤勉、誠実、5S精神といったものが彼らベトナム人技能実習生にはしっかりと息づいていると感じています。

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