ベトナム人N君を採用したK製作所②

Updated: Dec 15, 2020



定着支援面談

筆者の務める日賑グローバル株式会社では外国人材紹介の結果、採用された後に就職先に定着しようとする際に障害となりやすい異文化コミュニケーションのストレスや「キャリア」のとらえ方のズレを察知し、問題を未然に防ぐため月に一度、外国人材本人と一対一の面談を行う。 独立行政法人労働政策研究・研修機構の調査で外国人材が日本企業で務める際の不満のトップ3が①日本人社員が異文化を理解しようとしない、②自分の将来のキャリアのイメージがつかめない、③外国人材のための研修がない、となっていることからこの定着面談で①と②に対応するものである(③については後述)。


N君に限らずどの外国人材も入社後数か月はあこがれの日本で就職できたことの喜びからモチベーションも高く、定着面談でも「喜び」が感じられ、懸念点としては日本語能力、特に各社特有の表現を伴う業界用語での会議についていけないというものが多い。 N君の場合、会議の後に先輩に尋ねることでクリアしていた。


因みにN君は2年目に入った段階でその日本語能力は格段に進歩し、営業電話の応対も板につき自信を持っている。

0 views0 comments

Recent Posts

See All

フランス人Y君を採用したA社

トヨタ生産管理システムに目覚めたY君 Y君はパリのエアショーで有名なルブージェの中心から少し離れた町に暮らしていた。 子供のころに知り合いから「日本の面白さ」について聞かされていたので高校生の時に夏休み留学経験の機会があった時には迷わず「日本」を留学先に選んだ。その結果、埼玉県の高校への交換留学が決まり、ホームステイ先から通学する「日本」の生活を満喫した。 その「日本好き」は大学に入っても冷めるど

  • Twitter
  • LinkedIn Social Icon

Shibuya, Tokyo, Japan

​03−6450−6632

©2019 Copyright © 日賑グローバル株式会社

All rights reserved. Unauthorized copy prohibited.

youtube.jpeg