ベトナム人N君を採用したK製作所④

Updated: Jan 8



戦力化研修

N君がK製作所に入社して2年目に入ったところで定着支援から戦力化研修を日賑グローバルで提供している。N君がやりたいことがはっきりし、モチベーション高く、主体性を発揮できたとしても、「日本」という異文化のビジネス環境でその実力を発揮するためには日本のOSをある程度マスターしておく必要がある。 


我々は日本人同士でビジネスを行う限りにおいて全く意識をしないが、世界の国々との比較において「日本」は

①コミュニケーション

②評価の下し方

③説得の仕方

④階層主義か平等主義か

⑤意思決定の仕方

⑥信頼関係構築のプロセス

⑦対立の調整

⑧時間に対する感覚


といったビジネスカルチャーを構成する多くの項目において極端な端に位置している。[1] 詳細は別途事例と共に紹介するが、N君の場合も日本でのビジネスのための歴史・文化的背景など基礎知識と共に、自分の考えを如何に組織内に通していくかといったところから研修を行っている。 


その結果も踏まえ、会社の情報発信に関する問題意識を基にしたウェブを通じた新たな情報発信について社内でプレゼンテーションを行い、関係者の理解をえたところである。


[1] 『異文化理解力』エリン・メイヤー著(英治出版)参照

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