埼玉県のY社のベトナム人社員の研修サポート




Y社は埼玉にある社員140人規模の銅合金メーカーです。素材から塑性加工の鍛造や押出、電気処理、機械加工、検査そして営業販売マーケティングを分担しながら進めています。用途は航空機や自動車や鉄道といった輸送機械やプラスチック成型など産業機械、核融合炉などの研究開発用など多岐にわたっています。現在アメリカ、中国、ブラジル、ベトナム等からの外国人材が正社員として仕事をしています。


ベトナム出身エンジニアのGさん


Gさんは新潟にある大学院を卒業後、地元新潟のあるメーカーに就職しました。そこで2年間務めたのち、当社日賑グローバルの紹介でY社に転職し、1年が経つところです。


Gさんは今、Y社の加工機械の現場で機械のオペレーターとして働いています。機械操作のスキルアップのため、森精機の加工機械の操作研修をその販売店まで行って受けてきたところです。朝8時半から夕方5時まで丸一日の研修を2日間、みっちり行いました。1日目はテキスト中心に講義を受け、2日目は7つの図面を読み解き、それをプログラムに反映する訓練だったそうです。 


彼女なりに考えたプログラミングの結果をホワイトボードに書き出し、それを先生に添削してもらうもの。彼女が今担当している機械で行っている加工よりもかなり難しく、曲面の加工やプログラミングといったY社での現場の先輩方が行っている加工内容が含まれており、難しかったが、先生の教え方は良かったと語ってました。


Gさんは文系で英語も上手なため、国際取引をいずれは担当するのでしょうが、外国人材も皆、加工現場や品証といった製品に深く関わる会社の業務をしっかりと経験してもらうというY社の方針を良く理解して頑張っています。

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