外国人材と家庭


外国人材と家庭

弊社でこれまで採用したり、求人企業に紹介したりしてきた外国人材のほとんどが独身です。 彼らにとって外国である日本で大学や大学院を卒業し、やり方のよくわからない就活をしたうえで何とか日本企業に就職し、そこからできるだけ早く一人前になる努力をするため、当然のことながら、しばらくの間は自分自身の衣食住は簡便に済ませたうえで仕事に集中するということですね。


といいながら、学生時代からの付き合いなのか日本人の彼女がいる男性や、同胞の彼女、彼氏がいる人は結構います。

ただ、結婚して家庭を持つところまで考えているケースはほとんどありません。まだ家庭を持つほどの収入のゆとりがない、という理由を挙げる人が多いです。


例外としては、弊社が紹介したインド人技術者で、彼の場合は入社後一年くらいで急に親元から結婚相手が決まったので式のために帰国するようにとの連絡がありました。


インドの伝統的な中流家庭ではご両親が伴侶を見つけ、結婚式は地域を挙げて一か月くらいかけて行うとのことで、彼も1か月休みを頂いて母国に戻りそこで伴侶とご対面となりました。式を終えて日本に戻ってきた彼の表情は見違えるほど明るく柔和で落ち着きが出ていました。

独身外国人材にとっての家族は当然母国にいる親兄弟になります。

アジア系の外国人材は旧正月に合わせて休みを取ることもありますが、欧米系と共に一般的には年末年始の休みに自分の有給休暇を加えて帰省を果たしています。


ベトナム人材の場合には例外なく給与の中から両親に仕送りをしており、育ててくれた親に対する感謝や尊敬、そして親孝行の念の強さにはいつも感心させられます。

こういった外国人材の皆さんが、日本においても家庭を築き、日本の賑わいに新しい光を与えてくれると嬉しいと感じます。



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